
3行でわかる今回のニュース
- Midjourney V7にOmni Reference機能追加(2/1)— 参照画像のスタイルをより正確に再現
- Niji V7がリリース(1/9)— アジア・アニメ特化モデルが大幅進化
- V8のアーキテクチャ準備中 — 1-2週間ごとの新機能リリースペースを維持
もうちょっと詳しく
Midjourney V7の新機能「Omni Reference」
2月1日に追加されたOmni Referenceは、参照画像のスタイルをより忠実に再現する機能。
これまでの --sref(style reference)を進化させ、キャラクターデザイン、色使い、線の太さまで細かく反映できるようになりました。
Niji V7 — アニメ・アジア特化が本格化
1月9日にリリースされたNiji V7は、Midjourneyのアジア・アニメ特化バージョン。
- 日本のアニメスタイルに最適化
- キャラクターの表情や動きがより自然に
- 背景美術の品質向上
–exp オプションで実験的スタイル
--stylized に似た新オプション --exp が追加。実験的なスタイルバリエーションを試せます。
なにがすごいの?
1-2週間ごとの新機能リリース
Midjourney はインフラを大幅改修し、2026年初頭も1-2週間ごとに新機能をリリースするペースを維持。V8のアーキテクチャはこの速度を維持するための基盤になっています。
Google Nano Bananaとの比較(2026年Q1時点)
| 項目 | Midjourney V7 | Google Nano Banana |
|---|---|---|
| 強み | Omni Reference(芸術性) | テキスト処理の正確さ |
| ターゲット | クリエイター・アーティスト | 一般ユーザー・マーケター |
| 価格 | $10/月〜 | 無料〜 |
ターゲットの分離が進んでいます。Midjourneyは「アーティスト向け」、Google系は「誰でも使える」方向に。
日本のクリエイターへの影響
Niji V7はアニメ制作に使える
- キャラクターデザインの初期案出しに最適
- 背景美術のコンセプト作成
- 同人誌やイラストの参考資料として
商用利用の注意点
Midjourneyの有料プランは商用利用可能ですが、生成物の著作権については議論が続いています。最終成果物は人間の手を加えることを推奨。
まとめ
Midjourney V7のOmni ReferenceとNiji V7のリリースで、日本のクリエイターにとって使いやすい環境が整ってきました。
V8も開発中なので、今のうちにV7の機能を試しておくのがおすすめ。Discord経由で無料トライアルも可能です。
